クアラルンプール方面から到着
クアラルンプールからETSで国境駅のパダンブサールに到着。
午後の国境越えに間に合うのは、12：41と15：23（マレーシア時間）着の2本。
マレーシアとタイは1時間に時差がある。
タイ時間だと11：41着と14：23着。
以降は全てタイ時間で書く事にする。
時間が空いたら2階の売店でお休み
ホームの上階に売店はある。
ちょっとした軽食は食べられる。
次にやる事はタイのチケットを購入
到着したホームにタイ鉄道のチケットオフィスはある。
マレーシアもタイもなく自由に行き来できるのでタイに入国しなくてもチケットは買える。
出入国の手続きが始まるとバタバタするので、先に買ってしまった方がいい。
時間にならないと開かない。
午前は8：00、午後は13：30から販売開始。
電車が出発したら、また閉まってしまうと思われる。
タイ鉄道はここパダンブサールからハジャイ（ハートヤイ）までシャトルの電車が走っている。
ハジャイで乗り換える。
シャトル電車は、午前が8：55発、午後は15：40発。
17：00はバンコクまで直通で行く寝台電車のようだ。
今回は昼間走る電車で途中下車をしながらの旅なので、寝台電車に関しては調べていない。
事務所の窓に貼ってある案内が分かりやすい。
ハジャイまでのシャトル電車は50バーツ。
ネットでは買えなかった。
いよいよイミグレにて出入国審査が始まる
14：55にハジャイ方面からタイ鉄道No.949が入線してくる。
タイからの旅行者を先に審査してイミグレを通過させる。
その後、マレーシア側からの旅行者の審査が始まる。
まずはマレーシアの出国審査、次に隣のオフィスでタイに入国審査。
2-3質問されたけど、たいしたことはない。
イミグレを通過したら、すぐにタイ国鉄のハジャイ行きのシャトル電車に乗車。
この日は約15分遅れで出発。
間に合う間に合わないは旅行者の数次第って事なのだろう。