旅立つのは明後日の土曜日だけど
未明に発つので、明日の夜はもう深酒はできない。
イポー在住の仲間1号はもちろんのこと。
普段はクアラルンプールにいる仲間2号も駆けつけてくれた。
酒池肉林のツマミはマレーシアが懐かしくなるような料理の数々。
イポー名物の飲茶や「老黄」のチキンなどなど。
私も朝から車であちこちに買いに走った。
カミさんたちのお気に入りの屋台料理の数々も。
仲間2号はクアラルンプールから高級マレーシア料理を買ってきてくれた。
「みなさんのおかげで本当に楽しかった」と仲間たちにお礼を言っていた
みんなから「また来年も来るでしょ」と言われると。
「ウン、もちろん来るよ」と答えていた。
一番現実的な私は。
ずっと借りていたこの一軒家は、来年はもう貸して貰えないし。
短期で貸してくれる部屋が他にあるかどうかも分からないし。。。
もうここには戻って来れないんじゃないだろうかと。
一人で心を痛めていた。
カミさんたちは、最後のゴルフを明日仲間たちと回る約束をしていた。
ホントに十分にマレーシア暮らしを堪能したんじゃないだろうか。