我が町の「てんや」。「天丼ひとつ頂戴」と言えばど~んと出てくる。

年寄りにとっても実に簡単。
カウンターに座って、「天丼ひとつね」と言えばいい。

そうすれば、ど~んと出てくる。
「てんや」ってそういうものだと思っていた。

この前行った「浅草店」は違っていた

各席にこれが置いてある。
私の嫌いなタッチパネルだ。

この画面にたどり着くまでに5回くらいタッチしている。
この後も3回くらいタッチしなければいけない。

我が町は「天丼ひとつ」と言えばいい。
多分浅草では「てんや」にはもう行かないかな。

どうしてそういう事になってるか、多分だけど、、、

浅草店は外国人観光客の占める割合がとても多い。
従業員に英語の教育をするよりこっちの方が早いのだろう。

それに日本語が分からないお客さんにとっては。
こっちの方が歓迎されるのかも。

分かっているんだけど、やっぱり嫌いなんだわ。

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