現役の頃から馴染の温泉宿が箱根にある
退職してからも、マレーシアから戻って来る度に行っていた。
ちょっとひなびた(実は古びた?)感じで、なかなか良い感じだけど。
あまり流行っている様子はない(笑)。
でもとても良くしてくれる。
食事はかなり豪勢だ。
カミさんは随分と気に入っている。
多い時は毎週のように行っていた時期があった。
早めのチェックインをすると、お酒、温泉、昼寝の幸福のスパイラルに入る。
この怠惰なまったり感がたまらない。
平日はカミさんは働きに行っているので、土日で行くしかない
いつもはだいたい2泊3日で行っているので。
カミさんはちょっとご不満のようだ。
でも自分が働いているんだから、仕方がないじゃないの。
予約の電話を入れた。
空いていて、予約は取れた。
覚えていてくれた。
「お久しぶりですねえ、お待ちしています」と喜んでくれた。
箱根に警戒宣言か何かが出てガラガラの時にも行っていた。
よく来てくれたと泣いて喜んでくれたこともあった。
久し振りに楽しみだ。