カミさんが再来週には日本に一時帰国する。
たくさんの書類を用意する必要がある。
間違えがあっては大変なのであちこちに書かれているものを一ヶ所に集めてみた。
2ヶ月後の自分の時にはもう覚えてないだろうし。
【日本入国時の検疫手続で必要な証明書等】（令和４年２月28日更新）
参照元：https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html
①検査証明書の提示
（⇒詳細はこちら）
●検疫所へ「出国前72時間以内の検査証明書」の提出が必要です。→ 検体採取が72時間以内
●検査証明書の様式は所定のフォーマットを使用して下さい。→ 所定のフォーマット
●令和４年３月９日午前０時（日本時間）より、鼻腔ぬぐい液も有効な検体として取り扱います。鼻腔ぬぐい液検体は核酸増幅検査のみ有効です。
②検疫所が確保する宿泊施設での待機・誓約書の提出
（⇒詳細はこちら）
●待機期間中における公共交通機関の不使用、自宅等での待機、位置情報の保存・提示、接触確認アプリの導入等について誓約いただくことになります。→ 誓約書（2022 年 3 月 1 日更新）
③スマートフォンの携行、必要なアプリの登録
（⇒詳細はこちら）
とても馬鹿らしく面倒なので、次回に別途up予定。
デジタル庁もっと頑張って欲しいなあ。
④質問票の提出
（⇒詳細はこちら）
●待機期間中における健康フォローアップのため、検疫時にメールアドレス、電話番号等の連絡先を確認します。日本国内で入国者ご本人が使用できるメールアドレス、電話番号を質問票に必ず記載してください。・・・多分漏れるだろうから一時的なものにしておこう。
質問票WEBより回答し、QRコードを作成してください。QRコードはスクリーンショットまたは印刷し、検疫時に提示をしてください。
質問票WEB→ https://arqs-qa.followup.mhlw.go.jp・・・結果をスクショか印刷して提出。
質問票WEBに加え、以下の質問にも入国前に予め回答し、検疫での持参をお願いします。
１２条に基づく質問・・・こちらは紙に印刷して提出。
結局のところ、紙でも出すようだ。
⑤ワクチン接種証明書の提出
（⇒詳細はこちら）
（4）指定国・地域以外から帰国・入国する方で、ワクチンを３回接種していることが確認できる証明書を保持している方※は、入国後の自宅等待機を求めないこととします。
※ 有効なワクチン接種証明書を入国時の検疫で提示する必要があります。
・・・マレーシアが「指定国・地域以外」のままになってるか出発前に要確認。
・・・「有効なワクチン接種証明書」
①政府等公的な機関で発行されたもの
②以下の事項が日本語または英語で記載
氏名、生年月日、ワクチン名またはメーカー、接種日、接種回数
③ファイザー、アストラゼネカ、モデルナ、ヤンセンを2回接種。
④ファイザー、モデルナをブースター接種
検疫の入国前ＷＥＢ手続（ファストトラック）
（⇒詳細はこちら）
入国前にこの５点についてデジタルで手続きを行い、入国時の手続を簡略できる仕組みとして「検疫の入国前ＷＥＢ手続（ファストトラック）」を用意しており、令和４年３月１日より、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港、福岡空港に到着する便で試行運用を実施します。
とのことなので、該当空港に到着の場合はデジタルで処理されるのかもしれない。
カミさんの着く成田空港は非該当なので未確認。
どうして一番混んでいる成田はやらないのか？意味わからん。
自信がないということかな。
「みずほ」くらい開き直らなければダメなんじゃなかろうか（笑）。
【2022.03.09追記】
私が文句を書いたからでもないだろうが成田空港でも使えるようになった。
開き直ったのだろうか。
MySOSというアプリから、質問票、誓約書、ワクチン接種証明書、検査証明書を事前に登録を行うことによって、入国時の検疫手続きを簡素化することができるというものだ。
入国する時の手続きにとても時間がかかっていたので、これによって早く入国できるようになったら助かるかなあ。
でも事前の登録がかなり面倒臭い。
事前登録する為のマニュアルはここから。
まだ入力していないので何とも言えないけど、ザックリ読んだ限りではやっぱり面倒臭いようだ。
